
「いたずら1歳やりたい放題」の対象年齢は「1歳~」と書いてありますが、おすわりが出来るようになる生後6ヶ月頃からの赤ちゃんから使える知育玩具です。
いつも不思議に感じますが、赤ちゃんって、スイッチ・コンセント・リモコンなど大人が使うものに興味を持ちますよね?
いろいろなモノに興味を持ってくれるのはうれしいけれど、それが危険につながらないか、親としてはハラハラしなくてはいけません。そんな親と子を助けてくれるのが「いたずら1歳やりたい放題」シリーズです。
このおもちゃには、赤ちゃんが興味をもっているティッシュやスイッチ・コンセント・リモコンなどの仕掛けが詰まっています。このおもちゃシリーズの類似商品があるくらいヒット商品なのですが、それだけ、親も子も悩みを抱えていた…ということなんでしょうね笑
これで子供は満足・親は安心です。
魅力①.いたずら盛りの子供心をくすぐるおもちゃ
我が家は、クリスマスプレゼント(生後8ヶ月になった頃)としておじいちゃん、おばあちゃんから頂きました。私の悩みを察知してのプレゼント。本当に感謝です。
↑の写真では、ここぞとばかりに思いっきりティッシュを引き抜いて「ひごろ出来ないことを堪能してくれ~!」と思っていたのですが、どうやら、我が子にとっては、このエンドレスティッシュはそこまでハマらなかったようで、数回試したあとは、別の仕掛けに心が動きました。
残念…!
そのかわり、呼び出し音の鳴るスイッチにハマってました。ちょうどいたずら盛りの我が子だったので、スイッチを押すと光ったり音が鳴ったりする仕掛けに大興奮!
何回もエンドレスで鳴らして両手を叩いて大爆笑の我が子でした。
魅力2.たくさんのスイッチと楽しい仕掛け
お座りが出来るようになった子どもがまず気になったのが、たくさんあるスイッチたち。
小さな指で押すと、ピカッと光る仕掛けに初めはビックリ気味でしたが、スイッチを押すたびに光るという因果関係に気付いた様子。
それからは、スイッチを押す前にこちらを確認してニヤリ。
悪い顔をしていますw
自分で仕掛けて遊べるのがツボみたいで、1歳6ヶ月になる今もたまに出してきては連打して遊んでいます♪
魅力3 いたずら心をくすぐられる仕掛け
スイッチを押す仕掛け以外にも、イタズラ心をくすぐる仕掛けがあります。
赤ちゃんは、大人のすることをよく見ていますよね。なぜかテレビのリモコンや加湿器のスイッチなどを触るのが好きだったりするんです。我が家も、テレビのリモコンの争奪戦が毎日のように行われています(笑)
大人が使うものが気になるので、触って確認したい気持ちがあるんでしょうね〜♪
…とは言え、大人の使うものを子供が好き勝手におもちゃのように使われては、日常生活に支障が出てしまうもの。そんな赤ちゃんが気になるモノがこのおもちゃには標準装備されているんです。
チャイムを鳴らす仕掛けの下の鍵穴を回すと猫ちゃんが!その猫ちゃんのしっぽを引っ張ると「いたいニャン」と言うので、子どもは大爆笑で何回もしつこく引っ張っていました。
鍵穴にカギをさせても回すのが難しいので、大人がやり方を繰り返し教えてあげると良いかも。
まだまだ楽しい仕掛けあり!
その他にも、観葉植物の葉っぱを引っ張る仕掛け、加湿器風の指で引き出す仕掛け、コンセント風のプラグを穴にはめる仕掛けなどがあります。
コンセント風の穴はめの仕掛けは、1歳前後では難しいかも…。
我が家では、1歳7ヶ月(男の子)になった今、ようやく興味が出始めたようで繰り返し遊んでいます♪
このくらいの年齢になると、適度に難しいことにもチャレンジしたくなるみたい。
諦めずに座り込んで頑張っています。
魅力4 赤ちゃんにとって適度な大きさ
おもちゃ本体が大き過ぎないのも、赤ちゃんにとって遊びやすい要素みたいです。あまり大き過ぎると、赤ちゃんには威圧感を与えてしまうこともあるのですが、このおもちゃは適度な大きさ。
お座りが安定する頃の赤ちゃんには、大き過ぎず小さ過ぎずのサイズ感です。
(写真は1才7か月の我が子です。)
我が子は1歳過ぎから歩き始めたのですが、歩きながらこのおもちゃを持ち歩こうとするくらい大好き!持ち歩きするにも、適度な抵抗感がある大きさ・重さで良いみたいです。
「よ~いしょ~!」
と声掛けしながら、自分の好きなところへ頑張って運んでいます(笑)
「いたずら1歳やりたい放題」は、お座りできるようになった頃から、自分で考えて遊べるようになる2歳頃まで、意外と長く遊べるのでおすすめです。
我が家で活躍している「いたずら1歳やりたい放題」は上の子のおさがりなのですが、今はビッグ版になっています。(ビッグ版も数年前のモノになりますが…)ビッグと言っても大きくなったのではなく、内容が充実した感じになっているので、いまならもっと楽しそうですね^^
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