こえだちゃんの木のおうちシリーズが昔から女の子の心をつかんできた理由!

「こえだちゃんの木のお家」シリーズは、昔から小さな女の子の心をつかんできた人気のおもちゃのひとつです。

おもちゃにあまり詳しくなくてもCMなどで聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。そのため、何度も何度も新シリーズが出ています。

いわば時代を問わず、子供たちに愛され、子供たちが育ててきたおもちゃなのですね。今回は、そんな歴代の女の子の心をつかんできた「こえだちゃんの木のおうち」シリーズについて紹介していきたいと思います。

1.モノを口に入れなくなる1.5才以降から楽しめる

このシリーズは年中さんや年長さん向けのおもちゃなようで、小物もサイズが小さいので1歳くらいでは、口に入れてしまう恐れがあるので危険です。

私の娘は1歳半頃に口に入れることもなくなったため、それくらいから楽しめると思います。長く使えるのもいいですよね。

お人形や家具など小物を扱いながら遊んでいるので、手先が器用になったようにも見えます。なにより娘が楽しそうに遊んでくれるのが嬉しいですね!

2.こえだちゃんの木のおうちは新バージョンが随時出ている

こえだちゃんの木のおうちシリーズは人気のおもちゃで、随時、新バージョンの「木のおうち」が出ています。

…なので、今回、紹介した木のおうちシリーズは手に入りにくくなってしまっているかもしれません。ですが、よりパワーアップしている状態で新バージョンが出ているので、そちらを手に入れるといいですよ^^

魅力1.木のおうちが大きい

↑の写真を見てください。

「こえだちゃん」なんて名前なので小さいおもちゃのイメージがありますが、決してそのようなことはありません。↑の写真では子供とおもちゃを一緒に撮りましたが子供にとってはこの木のおうちです。かなりの大きさがあると思います。

1歳半のときは人形や小さな家具単体で遊ぶことが多かったので、娘が木のおうちをはじめて見たときは、いままでのおもちゃよりも大きいことに興奮していてました。

いまではすっかり、木のおうちの虜になっていますw

魅力2.仕掛けが楽しい

私の娘が持っている木のおうちは、いちばん下の木の根元に付いているきのこ型のボタンを押すと閉じていた木が自動でぱかっと開きます。はじめは自動で開く音にびっくりしていましたが、慣れると楽しそうです。娘はそれが楽しいのか、何度か押したりして遊んでいました。

このおもちゃは、木のおうちが開いて小さな家具人形おうちごっこをするおもちゃシリーズで、娘は1歳半頃から楽しく遊んでいます。

このようにただの木のおうちではなく遊び心のある仕掛けがあるお家なんです。

魅力3.遊び要素がたくさん

この木のお家のいちばん下の一階はエレベーターになっていて、一番上のピンクの丸のところを手で回すと二階に上がれるようになっています。また、一階には取り外し可能な滑り台ブランコが付いています。

娘はよくこの滑り台を使って、人形を滑らせて遊んでいます。

二階に上がると階段が付いていて、三階に上がることができるようになっているので、娘はお人形を三階に上がらせたいときは、この階段を利用して「トントントン」と言いながら上らせるように遊んでいます。

どの木のお家も子供が遊ぶうえで楽しめる要素がたくさんあるんです。

魅力4 小物が可愛い

木のおうちの大きさにまず目がいってしまいますが、中身を見ると人形に合わせた小さな家具がとても可愛いんです。冷蔵庫ベッドキッチンテーブル椅子などがあり、お部屋ごっこが充分、楽しめます。

娘は、今ではこの家具セットが大のお気に入りで、人形さんをベッドに寝かせたり、3階部分がリビングのようで、その中に冷蔵庫を並べたり、寝室を作ったりして遊んでいます。

娘はときに私に一緒に遊んで欲しいとせがむのですが、私もお部屋ごっこなどが子供のころから好きだったので、一緒に遊べるのも楽しいです。

大人になってからも楽しいのですから、私が子供のときにも、こんな木のおうちがあったら楽しかっただろうな~と思っています。

娘の遊び方~小さな人形は子分?~

娘は、今日もお気に入りの木のおうちで遊んでいるのですが、どのような遊び方をしているのか、ちょっと覗いてみましょう。

どうやら、娘が口にしているストーリーを聞いてみると、自分より小さいお人形さん達は、なんだか自分の子分のように思っているようです。お人形さん達に、何やら話しかけながら一人で遊んでいることもあります。

人形の中にも役割があって、赤ちゃん、パパ、ママの格好をした人形さんもいるので、それを「パパ、ママ、〇〇ちゃん(自分のこと)」という風に見た立てて渡してきたりします。

9体もあるので、机に並べたり、ときにお出かけに何体か持って行ったりしています。お人形さんたちもかなり気に入っていることがわかります。

ただ、たまに片付ける時に1、2体どこかにいってしまっていることもあります^^
そのときは、大泣きしてしまうので、私も必死に探していますよ。

人形さん用の小さなお部屋も

人形さん用の窓から人形さんの顔が見える小さなお部屋も付いていて、木のおうちに取り付けたり、この小さなお部屋だけを繋げることもできます。

人形さんの底にある穴に取り付けるのですが、2歳前くらいにブロックを合わせて遊ぶのが好きだったため、これもそれと同じ感覚でカチッと穴に入れる感じが似ていて集中して何度もしていました。

穴が小さいので集中しないとできない感じも可愛くて、できるまで見守っていました。

だんだん自分ひとりで小さな家を穴にはめ込むことができるようになると、娘のストーリーも幅が広がり、リフォームも何度も行われました。

口コミ・レビュー

makiさん

こえだちゃんの木のおうちが、ボタン1つで閉じることができるのが、すごくおもしろいらしく何度も開いたり閉じたりして遊んでいました。

自分がこえだちゃんになりきって、すべり台を滑ったり、階段を上ったり、繰り返し遊ぶのも楽しいらしく、こえだちゃんを手から離さず、結構長い時間遊んでくれます。

遊び終わった後も、すぐにおうちを閉じるとすぐにお片付けもできるので、とっても便利です。持ち運びがしやすいので、おばあちゃんのお家に行く際にも、木のおうちを持って遊びにいっています!

◆新シリーズが次々に出ています。

「こえだちゃん、木のおうち」は新シリーズが出ています。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

最近のコメント

    ページ上部へ戻る